よだかのレコード「偽造王(フェイクキング)」が再演されるのでオススメしてみる
ヨッコンは初めにSCRAPのリアル脱出ゲームから謎解きにはまり、他の謎解きないかなーと探して行くようになりました。
謎解き好きな人はだいたい同じような道を辿っているかと思います。
そして、そろそろSCRAP以外の謎解きにも行ってみたいなーと考えている方もいらっしゃるのでは…?
そんな方に私が強くオススメする公演がこちら。
よだかのレコード
「偽造王(フェイクキング)」
www.yodaka.info
です。
【公演情報!】
— よだかのレコード(公式) (@yodaka_info) 2017年5月29日
ドラマチック謎解きゲーム11「偽造王(フェイクキング)」再演!
6/9(金)より!
これは謎を解き実際に道具を偽造するゲームです。
偽造の王は、本物の王になれるのか?
詳細はHPにて!https://t.co/DDmn2eOpKR#よだかのレコード #偽造王 pic.twitter.com/Kv3xffQFli
よだかさんがこうおっしゃっている通り、本当に道具をいじって偽造します。
この、道具を偽造するという部分が、すっごく楽しいです。
よだかのレコードの公演の感想を見ると、物量が多い=問題数や紙の枚数が多いというものが数多く見られます。
確かに物量は多いです。たくさん謎が出てくるので、息つく暇もありません。
だけど、物量にとらわれて参加をためらっている方がいたら、それはものすごくもったいないなーと思います。
よだかのレコードの真髄は、小道具にあると私は思っています。
たいていの謎解き公演には、鍵のかかった箱や、木製のブロックパズルなどの小道具が登場し、公演に彩りを加えます。
よだかのレコードは、その小道具のクオリティーがずば抜けて素晴らしいです。
毎回オリジナルで、先ほど述べたような箱やブロックだけじゃないあれやこれやを作っています。
そこには、世界が存在しています。
その公演だけでしか使わないものばかりで、きっと彼等の倉庫は私のような謎解きファンにとっては宝の山なんだろうなーと想像しています。
そんな小道具の素晴らしさが特に出ているのが、この公演、「偽造王(フェイクキング)」です。
謎はね、多いし結構難しいです。謎解きが得意な人は小謎をたくさん解く楽しみもあります。
謎解くの苦手という人でも、謎はチームの誰かが勝手に解いてくれますので、用意された様々な道具に触れて、世界を楽しんでください。きっと、チームの力になることができます。
ひたすら謎を解くだけではない、一味違った体験ができる。よだかのレコード「偽造王(フェイクキング)」
謎解きに行きまくっている方にも、最近謎解きに触れ始めた方にも、オススメの公演です。
6月9日から!